2016年8月5日金曜日

7月22日(Cardiff)

カーディフ滞在もダブリン同様2泊だが、移動時間の都合で3日間観光を楽しめる。
今日は丸一日の市内観光。

その前に、今の宿は早々に退散して次の宿へ移ることにする。
朝食後に早々に荷物をまとめてチェックアウト。
目指すのはバスへ北方向へ20分ほど、Cardiff Metropolitan大学の寮だ。

中心部の雑踏を抜けると、とても美しい住宅街が現れる。

Cathedral Road
ウェールズでは地元産のスレート板が建築に多用されているようだ。
落ち着いたグレーで統一された家並みが美しい。

BBCスタジオ前で下車し、向かいにある学生寮へチェックイン。
緑に囲まれた素晴らしい環境だが、室内の様子は前日の宿と全く同じだった。(今回も写真なし)
最小限の寝室で、キッチンは8室で共有。
更に困ったことに、通常どこでも常備されている給湯ポット、コーヒー、紅茶が見当たらず、キッチンには食器、カトラリー類が一切ない。
受付で聞いてみると、まぁそういうシステムらしい。
電子レンジは使えるわよ、と言われたがお皿もフォークも無ければしょうがない。

部屋に荷物を置いて、まずは宿の周りを散策。

小さなメインストリートの先には、Llanddaff 大聖堂がある。


 中をそっと覗くと、職員らしき老人が招き入れてくれる。
「パンフレットあるよ。何語?」と聞かれ、まさかないだろうと思いながら答えると、「うん、日本語
あるよ!」と探してくれるが、残念ながら品切れ中。
中国語はあったようだ。
小さな教会なのに、かなりの言語が充実しているのには驚き。
英語版を受け取って見学へ。

聖堂内部は、期待以上に、素晴らしい作品が充実している。


天地創造の6日間を描いた絵付けタイル
6日目、アダムとイブの誕生。
ウェールズの植物がモチーフの金細工
聖母マリアの死去の場面の木彫
内部をじっくり見学した後は、近くのスーパーでサンドイッチと飲み物を買って、バスで中心部へ。
カーディフ城の隣の公園でランチタイム。

石造りの塀の上には様々な動物の像がユーモラスな表情で並んでいるのが楽しい。

クマの像

いよいよカーディフ城へ。
入場料12ポンドを支払って、日本語オーディオガイドを借りる。
ちなみにカーディフの観光スポットで入場料を払ったのは唯一ここだけだ。


この城の歴史は、紀元1世紀の古代ローマ人の時代に始まるが、その後に改築増築が繰り返され、現在の姿は18世紀にオーナーとなったビュート侯爵の時にケイパビリティー・ブラウンによる造園、そして19世紀に豪華な居住棟が建設される。
城を取り囲む塀の内部は、第2次世界大戦時には防空壕として一般市民に開放されていた。



メインの城塞は階段を上って上部からカーディフ市街を一望することが出来る。


が、体力の限界により、途中まで。


次は、カーディフ博物館を訪問。
この博物館は、美術、生物学、そしてウェールズの歴史まで、1か所で多様な分野の展示を楽しめる。
現在はちょうど、ロアルド・ダールの絵本の挿絵でおなじみのクエンティン・ブレイクの展覧会が開催されていた。

この夏に公開される映画「BFG」のプロモーションも兼ねているようだ。

BFG (Big Friendly Giant)

Dancing Frog
Michael Rosen's Sad Book

閉館時間直前まで見学を楽しんだ後は、Greggsでコーヒーとドーナツで一服。
ハイストリートに買い物に向かう。
目当ては、Primarks。
イギリスに暮らしていた頃、よく買い物をした格安の衣料品店だ。
ファストファッション系の商品は劣悪な物も多いが、定番のシンプル商品は意外に持ちがよく使える。
Tシャツ(3ポンド)、ベルト(1.5ポンド)など購入。
Tescoでお寿司とサラダを買って宿へ戻る。


Travel Data
Plas Gwyn Halls £30